研究会・WS案内

 
エンボディード・アプローチ研究会 (RMEA) 

エンボディード・アプローチ研究会(Research Meeting for Embodied Approach, RMEA)は、身体性についての研究と議論を行うための研究会です。2013年度より、「身体知研究会」から名称を変更しました(過去の研究会の開催記録は「過去の開催記録」のページをご覧ください)。

現在、さまざまな分野で、身体性に着目することで新たな研究の地平を拓く試みが盛んになされています。心理学、認知科学、神経科学、人工知能、発達科学、精神医学、哲学、美学などです。また、身体性を基礎として考察すべきテーマも多岐に及びます。教育、福祉、医療、芸術、建築、コミュニケーションといった個別の領域から、意識、他者性、間主観性、感性、知性、空間性といった抽象度の高い領域まで。

この研究会では、「身体性」を広い意味での共通の方法論としてとらえ、分野やテーマを横断して議論する機会を設けます。方法論に重点があるため、理論的な考察や議論に比重を置いています(代表の田中は、M・メルロ=ポンティの現象学的身体論を基礎にして研究を進めています)。各分野/領域で身体性に関心を持つ研究者、大学院生、学部生、臨床家の参加を歓迎します。

次回の研究会予定
ただいま、主催の田中がドイツで在外研究中のため、しばらく開催予定はありません。
なお、オンラインでの研究会開催を検討中です。ご関心のある方はお問い合わせください。

学会等での関連イベント
2017年8月に開催される第17回国際理論心理学会で関連イベントを企画中です

代表
田中彰吾(東海大学現代教養センター,身体論/心理学)

コーディネーター
小河原慶太(東海大学,スポーツ・バイオメカニクス)
釜崎太(明治大学,身体論/体育哲学)
玉地雅浩(藍野大学,理学療法学/臨床哲学)

リンク(関連する研究会のご案内です)
身体知研究会(SKL, 人工知能学会)
感性哲学部会(日本感性工学会)
心の科学の基礎論研究会(ジャーナル『こころの科学のエピステモロジー』)
表現としての身体研究会
身体教育研究会
 
公的資金による助成
本研究会は、下記研究資金の助成を受けて開催されています。
2015~2019年度,科研費・基盤研究(B):Embodied Human Scienceの構想と展開
2012~2014年度,科研費・基盤研究(C):間主観性領域における身体知の機能を解明する現象学的・実験的研究
2009~2011年度,科研費・若手(B):「生活世界における身体知」の包括的理論モデルの創出