ずいぶん前にこんな記事を書きました。日付を見るとほぼ5か月前ですね。
「英文5000ワード」
http://embodiedapproachj.blogspot.de/2017/01/5000.html
原稿を送ってから3か月くらい「自分の原稿どうなってるんだろう…」と心の片隅でときどき思い出していましたが、その後はこの仕事のこと自体を忘れていました。そうしたら編者の先生から突然連絡が。
あらら、当初予定していたBrillからの出版は契約が難航してダメになったんだとか。代わりにRoutledgeと話を進めるそうです。出版が先延ばしになるのは残念ですが、添付で送られてきた企画書を見たら、個人的にはRoutledgeの企画のほうが好感を持てました。というのも、理論心理学もののシリーズの一冊として出版できる見通しらしいのです。
さっそくネットで確認してみました。たしかにこんなシリーズがありますね。
Advances in Theoretical and Philosophical Psychology
え~、でも大丈夫なのかなぁ、シリーズだけど1冊しか出てないよ…。
共著者としてはとにかく出版まで無事にたどりついてくれることを祈るばかりです。せっかく書いた原稿が没になることほどつらいこともないので。
た