2017年2月2日木曜日

真っ赤。

論文、書いてます。

ガチで書いてます。離人症の経験の意味について。
完全に「ギアが入った状態」と言えばいいんでしょうか。
今週は頭の中がほとんど「真っ赤」になった状態で書いてます。
「赤」…別に政治的な意味はありません。
「血まなこ」という「眼」のメタファーを「頭」に置き換えると「頭の中が真っ赤」という感じなのです。

しかし、こういうタイミングに限っていろいろ茶々が入るのですなぁ、不運なことに。
なぜだか、事務的な対応が必要な案件が次々やってきます。しかも日本から。
英語で論文書くのとは明らかに脳内の違う場所を使ってるのが体感できますな。
こういう事務作業、気分転換にうまく使えるようになるといいんですが。

論文とか著作を書くのが早い先生たちは、事務作業をうまく執筆の気分転換に使ってるんだろうなぁ。
K先生とか上手そうだもんなぁ、こういう作業の切り替え。
見習わねば。